パンダ運転代行のサービス
飲酒運転をなくすために、スピードより安全運転に配慮しております。

安全について

パンダ代行のドライバーは現在6名です。
採用条件が「優良ドライバーであること」なので、安全に配慮した運転のできるドライバーが揃っています。
飲酒運転をなくすために「スピードより安全運転」に配慮しております。お客様のご要望に合わせてお迎えに参りますので、ぜひご連絡ください。外国車や、車高の低い車でも事前にご相談いただければ対応いたします。

交通安全ルールの遵守について
「飲酒運転」は重大な事故を引き起こすことになり、絶対に行ってはいけないことです。飲酒運転による事故は、運転していた本人やその家族、被害者の方の生活や人生のすべてを大きく変えることになります。飲んだら乗らないを徹底しましょう!
飲酒等による運転

飲酒等により
- 血中または呼気中のアルコール濃度が一定数値以上の状態
=酒気帯び運転 - 数値に関係なく運転能力を欠く状態での運転
=酒酔い運転と呼びます。
運転手に対する処罰

- 酒気帯び運転
3年以下の懲役または50万円以下の罰金 - 酒酔い運転
5年以下の懲役または100万円以下の罰金
運転手以外の周囲の責任についての処罰
運転手以外にも、飲酒運転をするおそれのある者に車両を提供した者、酒類を提供した者、 運送の依頼を要求してその車両に同乗した者、これらも個別に処罰対象となります。

- 運転手が酒気帯び運転
2年以下の懲役または30万円以下の罰金 - 運転手が酒酔い運転
3年以下の懲役または50万円以下の罰金
飲酒運転はなぜ危険か?
飲酒運転は、ビールや日本酒などの酒類やアルコールを含む飲食物を摂取し、アルコール分を体内に保有した状態で運転する行為です。
アルコールには麻痺(まひ)作用があり、脳の働きを麻痺させます。一般に「酔う」とは、血中のアルコール濃度が高くなることにより、大脳皮質(理性や判断をつかさどる部分)の活動をコントロールしている大脳下部の「網様体」が麻痺した状態を言います。お酒に酔うと、顔が赤くなる、多弁になる、視力が低下するなどの変化が現れ始め、さらに知覚や運転能力をつかさどる部分が抑制されることにより、同じ話を繰り返したり、足元がふらついたりします。
このように、飲酒時には、安全運転に必要な情報処理能力、注意力、判断力などが低下している状態になります。具体的には、「気が大きくなり速度超過などの危険な運転をする」、「車間距離の判断を誤る」、「危険の察知が遅れたり、危険を察知してからブレーキペダルを踏むまでの時間が長くなる」など、飲酒運転は交通事故に結びつく危険性を高めます。
また、酒に弱いと言われる人だけではなく、酒に強いと言われる人でも、低濃度のアルコールで運転操作等に影響を及ぼすことが各種調査研究により明らかになっていますので、飲酒したら絶対に車両等を運転してはいけません!